ブログ リーダーシップ 中国古典 論語

かけた情けは水に流す。ユーモアに変えるくらいがちょうどいい

更新日:

人に何かしてあげたとき、あなたならどうしますか。

「〇〇しておいたからね」と恩を売りますか。

そういう人は間違いなく嫌われます(笑)。

 

受けた恩は石に刻むように、

かけた情けは水に流してしまうのがよいのです。

相手に感謝を期待すれば、

感謝がなかった時には、不満を感じます。

 

人から感謝された時にも、

それをうまくユーモアに変えることができれば、

相手に負担を感じさせることもなく、

嫌味にもなりません。

 

「情けは人のためならず」

相手に感謝されるためではなく、

自分がそうしたいからする。

美しい日本のことわざです。

 

「孟之反(もうしはん)ほこらず。

奔(はし)りて殿(でん)す。

(中略)あえて後るるにあらず。

馬進まざるなり」【論語 雍也篇】

 

(意訳)「孟之反は手柄を誇らなかった。

負け戦のしんがりを務めたとき、

別にしんがりを務めようと思ったわけではない。

馬が進まなかっただけだ、と」

-ブログ, リーダーシップ, 中国古典, 論語
-, , , ,

Copyright© 論語の語りべ 関龍二 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.