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仁に里(お)るを美と為す

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仁(じん)に里(お)るを美と為(な)す。
択(えら)びて仁に処(お)らずんば、
焉(いずく)んぞ知なるを得(え)ん。
(訳)
「仁」を行動のより所にすることが美しいことだ。

あえてその身を「仁」から離れた場所に置くならば、
どうして知者といえようか。


孔子が論語の中で最も重視しているのが 「仁」であり、
これがなければリーダーとして人々を善く導いていくこともできず、
一人の人間として善く生きることもできない、と語ります。

2500年前の中国は戦乱の世であり、奪い合う社会。
そんな中で「人に対する思いやり」「心の豊かさ」を説き続けた孔子は、
幅広い視野を持ち、高い視点で世の中を見ていたことが分かります。

「奪い合う」社会から「分かち合う」の社会へ。
皆が幸せになる道はそこにしかないということに、
今ようやく多くの人が気づき始めたのではないでしょうか。

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