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話が上手いかどうか、そんなことは人間の価値とは関係ない

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お笑い芸人のように流暢に面白い話ができることも、

人の感情を動かす上手なスピーチができるのも、

素晴らしい才能の1つです。

 

とくにテレビ・ラジオ・YouTubeなど、

音声を介したメディアが発達している現代社会では、

話し上手が重宝される傾向にあります。

だからといって、上手に話せない人がダメなことはありません。

 

【コミュニケーション】は言葉や気持ちを人に伝えること、

通じ合うこと、と定義されています。

相手に伝わるのは、言葉だけでしょうか?

むしろ、言葉を介することで伝わらなくなることもあります。

 

最初にお話ししたように、話し上手は才能の1つに過ぎず、

人間の価値とはまったく関係ありません。

自分のことを「コミュ障」と卑下する人であっても、

いつも話の聞き役で、自分の話ができない人でも、

気にすることはありません。

 

トークスキルなど、は表面的な枝葉のこと。

もっと本質的なあなたの魅力は、

あなたが情熱を傾けて取り組んでいることだったり、

普段のあなたの生き方にこそ、表れているのです。

 

「巧言令色(こうげんれいしょく)、

鮮(すくな)し仁」【論語 学而篇・陽貨篇】

(意訳)「お世辞や人の顔色うかがいばかりする人は、

真心のない人だ」

 

「剛毅木訥(ごうきぼくとつ)、仁に近し」【論語 子路篇】

(意訳)「口数が少なく、飾り気のない人であっても、

自分の軸を持ち、やるべきことをやれる人は、心ある人だ」

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