「 投稿者アーカイブ:ryu 」 一覧

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仁に里(お)るを美と為す

2019/06/30   -ブログ

仁(じん)に里(お)るを美と為(な)す。択(えら)びて仁に処(お)らずんば、焉(いずく)んぞ知なるを得(え)ん。(訳)「仁」を行動のより所にすることが美しいことだ。あえてその身を「仁」から離れた場所に …

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君子は器(うつわ)ならず

2019/05/06   -ブログ, 中国古典, 論語

君子は器(うつわ)ならず(訳)君子は用途の限定された器のようなものではない。「君子(くんし)」とは『論語』の中に頻繁に出てくる言葉で、孔子が活躍した2500年前のイメージでは、人民の上に立ち人々を導く …

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今、女(なんじ)は画(かぎ)れり

2019/04/29   -ブログ, 中国古典, 論語

力足らざる者は中道(ちゅうどう)にして廃す。今、女(なんじ)は画(かぎ)れり。(訳)本当に力が足りない者は、途中で力尽きてしまうものだ。今、君は自分で自分の限界を決めてしまっている。昔スラムダンクとい …

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人の己を知らざるを患(うれ)えず

人の己を知らざるを患(うれ)えず、人を知らざるを患うるなり。(訳)人が自分のことを理解してくれないことを思い悩むことはない。自分が人を理解していないことを心配することだ。人は苦難の中にあるとき、自分の …

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匹夫(ひっぷ)も志を奪うべからざるなり

2019/04/22   -ブログ, 中国古典, 論語

三軍も帥(すい)を奪うべきなり。匹夫(ひっぷ)も志を奪うべからざるなり。(訳)いかなる大軍であっても、その大将を捕らえることはできるが、一人の平凡な人間でも、その堅固な志を奪い取ることはできない。形あ …

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女(なんじ)、君子の儒(じゅ)と為れ

2019/04/16   -ブログ, 中国古典, 論語

女(なんじ)、君子の儒(じゅ)と為(な)れ、小人(しょうじん)の儒と為る無かれ。(訳)君は仁徳を備えた学者になりなさい。ただ知識だけを蓄えた学者になってはいけないよ。「女」は「汝」に通じ、「あなた」と …

敷島の (本居宣長 作)

2019/04/08   -ブログ, 和歌, 詩吟

暖かな春の日差しに咲き映える桜。その姿はまさに「大和心」を象徴するものである。詩吟を始めてから、最初に吟じた和歌が 『敷島の』(本居宣長)でした。敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂う 山桜花桜が咲き …

徳は孤ならず必ず鄰有り

2019/04/07   -ブログ, 中国古典, 論語

徳は孤ならず 必ず鄰有り(訳)徳を備えた人間は決して孤独にはならない。必ず理解し、寄り添ってくれる人がいる。確固たる信念を持ち、自分の道を切り開いていこうとしても、初めから全て順調にいくわけではありま …

一生勉強 一生青春

2019/04/03   -ブログ, 詩吟

30代になってから始めた詩吟は週に1度、お稽古しています。主に70代の先輩方に交ざって、次の発表会に向けて練習の日々。詩吟は漢詩や和歌を独特の節回し(節調という)で吟ずるものですが、その節回しを滑らか …

思い邪(よこしま)無し

『論語』には、孔子が詩について語った文章がいくつかありますが、そのうちの一つが「思い邪無し」という非常に印象深い言葉です。人々が詩に詠み込んでいたのは、嘘偽りのない「純粋な心」。それは固定観念に囚われ …

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